ときに呪術的な意味をもつものとして、自分の所属を表す標として、お金に替わる財産として、刺繍はたんに日々を彩るだけではないもっと重要な役割が与えられてきました。
活動名「EAR+(イア)」は、
Embroidery as a relationship
関係性としての刺繍、人と人を結ぶものとしての刺繍という意味を込めています。
ウズベキスタンの縫い子さんたちとものづくりをしながら、刺繍の魅力、刺繍を通じた人と人とのつながりの諸相を考えていきます。
EAR+ではウズベキスタン東部フェルガナ州にある町、リシタンの工房で現地女性4名と商品製作を行っています。売上の50%を彼女たちの工賃としています。
名称未設定