プロフィール

フランスやドイツの古いシーツやテーブルクロスなど、ヴィンテージ・ファブリックを使って、子供服や布雑貨を制作しています。ハンドメイドの強みを活かし、一点一点、丁寧に生地を組み合わせ、唯一無二の個性ある作品に仕立てています。他の人とは少し違ったオシャレを楽しみたい方、大切な節目のプレゼントにどうぞ！

ーめざすことー
私が作ったこども服が、
手から手へつながって、
そこに新しい出会いが生まれて。

　　『プレゼント』

　　『おさがり』

　　もしくはごくシンプルに
　　『自分のこどもへ』

こどもとこども、
こどもとおとな、
こどもと社会が繋がって。

この服をきっかけに、
つながり合ったみんなでこどもたちを育てていけるようになったらいいなと考えています。

ー自己紹介ー
横浜で3人の子育てをしながら、子供服や布小物を制作しています。
2019年にベルギーで第三子を出産。異国での子育てを経験し、そこで触れた『質の良いこども服やおもちゃを、お下がりでながく使い続ける』文化と、地域みんなで緩やかにこどもたちを育てる文化に共感。
私たちが日常の中で耳にする子育てに関する孤独感や、子供の人権に関わる問題は、他者と繋がり合うことで、小さな解決の一歩になるのではないかと考え、日本に帰国した2021年、カナコ洋裁研究所をスタートしました。