ある日、小学生になったばかりの息子が、キレイな色の石を拾って帰ってきました。それを自慢げに私に見せびらかして、まるで宝石のように大事にしている息子を見て、ふと思い出しました。私も子供の頃、キレイな石を集めることが好きだったことを。でも、少しずつ大人になって、色々なものを目をするうちに、その頃のシンプルだけど特別な気持ちを忘れてしまっていました。
誰かが作り出したブランドイメージだったり、いつの間にか植え付けられてしまった固定観念に囚われて、素直な気持ちで石のキレイさを喜べる気持ちを、息子のおかげで取り戻すことができました。他の人がどう思うかではなく、私達が特別だと思うような石を息子と一緒に探したり集めたりするうちに、少しずつ天然石の魅力に気付き、素敵な石たちがさらに輝ける場所を作りたいと思うようになりました。
その思いからアクセサリーのハンドメイドを作るようになり、息子が名付け親になって始めたのが、Golden Shadowです。
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