京都の貼り箱職人さんに習い、にかわを使ったちいさな箱を作っております。
大事なモノをそっとしまっておけるような、お気に入りの箱を見つけていただけるよう心を込めて作っております。
こだわりポイント(1): 紙の感触
子供のころから、レターセットやポストカード、シールなど紙にまつわるものをたくさん集めておりました。大人になり京都の貼り箱職人さんとの出会いで、幼いころ好きだった紙の感触を思い出しました。和紙に似た手触りのネパールのロクタ紙。製法もとても素朴ですが、出来上がった紙の柔らかい感触と素朴な感じが私にとってとても心地いいです。また、イタリアの老舗の文房具と紙の会社の紙。色合いやデザイン、紙の質感が箱にしたときに本当に愛おしいです。
こだわりポイント(2):色と柄
箱を眺め、楽しくなるような、ハッピーな気分になるような、時に、心を落ち着けるような色合いと柄にこだわっております。私はデスクにいくつかお気に入りの箱をならべております。キャンディ入れにしたり、付箋を入れたり、お気に入りの色と柄の箱が活躍しております。
こだわりのポイント(3):箱の大きさ
①ちいさな箱 縦7cm x 横7cm x 深さ3cm
②ちゅうくらいの箱 縦12.5cm x 横10cm x 深さ5cm
③おおきな箱 縦17.5cm x 横12.5cm x 深さ5cm
私の場合。。。
ちいさな箱へは、会社ではクリップ、鍵、付箋を入れたり。自宅では、ピアスや指輪を。ちゅうくらいの箱は、会社ではおやつ入れです。自宅でも。。。おやつ入れ。おおきな箱は、年賀状の整理、お通帳やカード、時計などを。
夏らしいロクタ紙でちゅうくらいの箱を作りました。
おおきな箱とちいさな箱。
ちゅうくらいの箱。12.5cm x 10cm x 5cm
ちゅうくらいの箱とちいさい箱。
柄や色の違う箱を並べてもかわいいです。
ネパールの手漉きの紙、ロクタ紙で作った小物入れ。手漉きならではの柔らかな感触です
ハイヒール柄のイタリアの紙。大切な物をそっとしまっておく箱にいかがでしょうか?
ちいさな箱 7cm x 7cmx 3cm