その月ごとに想いをはせ、
私の中の感性から生まれてくるものを
鉱石などにひとつぶ、ひとつぶ描き
ブローチや耳飾りペンダントなどをこしらえています。
おぼえていることも
おぼえていないことも
めにみえないものもすべて
てのひらのなかに、ぜんぶのこってる
存在する意味、そのもの
なみだがでる
いつかこれもまた過去になる
あめ玉のような
記憶のひとかけ
わたしのなかの
いとおしいすべて
「せつ」 北嶋宏美
鉱石ブローチ「白き、花のような」
鉱石のブローチ「白き、花のような」
手描きのペンダント「ここから」
鉱石のブローチ「せりの花」
名称未設定
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